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結論を言えば、ライセンスフリー無線（以下、フリラ）は『ちょっと性に合わない』ということがわかり『それが収穫だった』。フリラの人は『フリラ人口が増えている』だの『盛り上がっている』とか言うが、私は『ちょっと過大評価が過ぎる』と感じる。全国の『フリラ・コールブック』に掲載されている局数も2,000局ちょい。これを北海道から九州・沖縄までの『10エリア』に分けてみれば『各エリア200局』。また、2,000局を47都道府県で割ってみても各都道府県単位で40数局。ロールコールのチェックイン数を見ても『アクティブ局は、そんなものだろう』。無線道楽は『自室にこもって１人で楽しめる趣味』だが『相手がいてこそ成り立つ趣味』。たった2,000局程度では『すぐに頭打ち』になる。そんな事情から『フリラ無線とは、ある程度、距離を置く』ことにした。春まで、各種ロールコールにはチェックインもやらない。
【写真：同じ局とばかり。話す内容も頭打ちのフリラ無線】
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◆フリラ無線家の傾向を挙げてみた。
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フリラ無線愛好家には、彼らなりの『正解』がある。
私は、何もそこまでは否定はしない。
だが、アマチュア無線の免許を取ってフリラから脱皮できない人は、
やはり、フリラに染まってしまったのが大きい。
言っちゃ何だが『フリラに師匠と呼ぶにふさわしい人がいたか？』。
１、ももすけ動画に触発され過ぎ
２、SR-01は最高！といいながらNTS-115の方が性能がいいとかいう
３、なぜかEBカード（名刺）に本名やフル住所が載っていない
４、GND・アース・カウンターポイズ・ラジアルの区別がつかない
５、同じようなスペックのRIGやANTを欲しがり、買いあさる
６、フリラとアマの運用時に『必要以上の線引き』をしたがる
７、意味もわからず『ノンラジアルANTは打ち上げ角が低く飛ぶ』という
８、HF機を車に積んで、27MHz帯の市民無線を聴いている
９、HFに出るのは『7.144MHz』に限っている
１０、AWARDやDXCCを知らない。意味がわからない
１１、電離層反射といえばEsしか知らない
１２、Esシーズンが終わると、途端にDCRに出てくる
１３、ログ（業務日誌）をつけない
１４、アマチュア無線の交信時『カードは発行しません』と意固地になる
１５、JARLには入らない
１６、毎週日曜日の21時台はKTWRを聴き『キターーー！』とtweet
１７、CB無線の電監コール（効力無し）を崇拝する、自慢する
１８、しょうもないコトに、四角四面で『それって違法では？』とかいう
１９、移動運用時には、必ずカメラ三脚にRIGを4種類並べる
２０、昼間のVUHF帯を聴いて『ダントラの違法運用に80条報告』と息巻く
２１、合同運用と称し『群れたがり、欠席裁判』に花が咲く
２２、QSLカードは作らないクセに、アイボールカードは作る
２３、LCR無線の『データ送信』を『ぶっ込み』して喜ぶ
２４、いろいろ指摘されたら『趣味だから自由だ！』と開き直る
２５、ロールコールのチェックインに心血を注ぐ
まぁ、思いつくまま挙げてみた。
半数以上にチェックが入ったら、アマチュア無線の資格を取っても、
運用形態がフリラのままなので『よほど腹が座っていない限り飽きる』。
QSLカードは発行しません、
AWARDも興味ないのでやりませんと言っていると、
開局５年後の免許状更新時には『ほぼ80％が廃局している』。
新しいモード設定しても『眺めているだけ』だと、そのうち飽きるのがオチ。
Twitterが『公の連絡手段』みたいなコトを聞くが、
おおかたが『リア充自慢』のオンパレードで、
ほとんどが『承認欲求』のはけ口と化している。
あれこれ手を出すのは結構だが、手あたり次第が過ぎて、
結局はWkd＆Cfmをしなくて済む『ロールコール』止まり。
そんな運用が、楽しいですか？。メンターを見つけたらいかがだろうか。
今日も読んでもらって、毎度おおきに！！
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