●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●レピーターを使用したロールコールには出ません。

災害時を想定した電波伝搬の把握・・・ここに賛同して『あるクラブ』のロールコール形式オンエア・ミーティングに1年間ほど参加しました。でも『建設的ではない』と感じ『もう、ロールコールは卒業だわ』と。

【写真:これは、パロディね】
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◆レピーターを使用したロールコール・・・。
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結論から言うと『主催の事務方と少々、トラブった』。

 

・キー局は、個人活動でもロールコールを主宰(最新CQ・P70~)

・その個人的な活動のロールコール参加局を

・優先的にピックアップ

 

そこまでは許せます。

 

・確実にレピーターに届くゲインのあるアンテナを使用し

・JF3TBM/3門真市移動・・・と『長めのコール』で呼びかけたが

・強い局をキャッチしたら、こちらが送信中でもお構いなしに

・次の交信を進め、当方の呼出行為を故意に妨害した

・10数回コールしたが、時間の無駄を痛感しコールするのを中止した

 

主催しているクラブの案内役に『キー局の運用』を指摘したら・・・。

 

・キー局の個性の問題で(キー局を任命したのは主催クラブ。任命責任は?)

・文句があるなら、私(事務方担当)に言わず

・直接、担当したキー局に言え

・事務方担当は『私は、一切、動かない』と一蹴され

・こちらのメールを『meiwaku-mail』のフォルダーに入れた形跡が見られた

 

ほほう、一切動かないのか。ならば、イヤでも動いてもらう

 

1,免許人である日本アマチュア無線連盟に運用の中身を報告

2,運用団体(クラブ局)が管理団体兼任していて『利権?』の乱用

3,公共物であるレピーターを60分にわたり占拠

 

60分間も『通常の呼出行為』『通常交信』『非常通信』ができない状態。

 

公私混同も甚だしく、

免許人日本アマチュア無線連盟側も『看過できない』と理解を示してくれ、

管理団体の代表者や連絡係に『事実確認』をしたと、一旦回答あり。

 

1,免許人である日本アマチュア無線連盟(意見具申)

2,レピーターの設置許可を出した自治体の首長(意見具申)

3,近畿総合通信局長宛(80条2報告)

4,当該の管理団体をやっている社団局代表者(意見具申)

 

全てに『意見具申』や『内容報告』を行った。

 

免許人がJARLである『公共物』のレピーターで、

意図的に著しい混信を発生させたクラブ局の運用は、

準広域とみなされるレピーターで『故意に輻輳』を起こし『通信障害』が発生。

呼出行為、通常交信、非常通信の『妨害』を与えたとして、

 

電波法80条2項の報告を近畿総合通信局長に送付した。

 

結果はJARL』が『80条2報告』をされるという、

前代未聞の『笑いもの』である。

JARLが慌てるのは当然だし『レピーター関係の委員会』にも伝わる。

 

関西の一大勢力だか何だか知らないが・・・。

 

このような『Aコール』がいるから、

どんどんアマチュア無線界が衰退するのだ。

事務方も『済まなかった。情報は共有して善処に務める』と回答すれば、

私も、ここまでやらずに済ませたのだが。

 

ロールコールでお茶濁しするくらいなら、通常交信で手本を見せればいい。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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