●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ルーマニアから、交信証明が届きました、が・・・。

目を通すと『LOTW also, please! 73』と記載されています。和訳すると『LOTWもお願いします!』となります。さて・・・。

【写真:JA-YO間の相互間距離は『8551km (5313 mi) 方位角230°』です】
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◆交信確認の方法は、いろいろあります。
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ご要望どおり、LoTWに対応しているので、

きっと、ご満足いただけたと思います。

DX局からのe-mailで、

『JA局の多くがLoTW未対応で困っている』というケースがありました。

HFでFT8等でのDXを楽しむ場合、

LoTWとeQSLは『必須アイテム』だと思います。

 

・LoTW

・eQSL

・ClubLog

QRZ.com・・・

 

この4つのアカウントは、

ぜひ取得してDXingをエンジョイしてほしいと感じます。

 

hQSLに関しては『国内QSOが多い方』なら、

採用しておいてもいいと感じますが、

私はeQSLで十分だと思っています。

 

いつJARLを退会するかもわかりません。

JARLのe-mail転送サービスが、

ハムログ・ユーザー登録に『必須アイテム』です。

そこから『紐付け』で『hQSL』の『通信設定』等で機能するため、

どうでもいいかな、と個人的には思っています。

 

詳しくはわかりませんが、hQSLを一旦発行してしまうと、

訂正した『再発行が難』だとか。

ならば、融通の利く『eQSL』の方が『使い勝手がいいな』と思っています。

ここは、どう判断されるかは『個人の課題』でしょう。

 

ハムログユーザー宛てなら、少し手間がかかりますが、

hQSLにこだわりがあれば、hQSLをメール添付で送って頂き、

eQSLの送信分画像を添付で返信させて頂いています。

hQSLの普及具合から『どうでもいいかな』がホンネです。

 

CWで交信させて頂いた局にも、

eQSLは『ADIF生成して一括で送付』していますが、

思った以上に『eQSL未登録局が多い(多すぎ!)』です。

 

JARLQSLカード遅延理由に『FT8の普及』を挙げる方もありますが、

FT8の普及以前から『QSLカードの遅延』が起きています。

PhoneやCWでの移動運用者が、

JARLQSLカード遅延の一因を作っていますし、

もっといえば『JARLの予算問題』だと感じます。

 

なぜなら・・・。

 

FT8や移動運用が増加以前に『かつてのアマチュア局の交信証の数』を、

きちんとさばけていたのが『予算縮小』で、

遅延を招いているしか考えにくいです。

 

文句を言っても仕方がありません・・・。

 

ビジネス界は『ペーパーレス推進』が定着しています。

また、通信系の趣味であるアマチュア無線こそ、

普通の交信証くらい『ペーパーレスにしたらどうだ?』と、

私は思っています。

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