●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●写真サークルに入ってみた。

私が入った『写真サークル』は『カメラの話し』は全くなくて『写真の話し』ばかりです。月一回の例会にはUSBメモリーに『作品2点』を入れて、講師が講評を付け『撮影のアドバイス』をする・・・。無線のアイボールみたく『無線機のスペック自慢』など『皆無』です。本来の同好会の姿だと感じました。

【写真:こんなの、誰でも撮れます(笑)】
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◆課題、宿題をやってきたか・・・のチェックを繰り返す。
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アマチュア無線の集まりと違って、

男女比が『半々』だったのには、

少々、びっくりしました。

 

会員総数約20名の『10名が女性、10名が男性』です。

 

講師も女性の方で『会の中で、一番お若い』らしい。

さらに、課題や修正のアドバイスが的確だと感じました。

まぁ、プロの写真家ですから『当たり前』なんですけどね。

 

無線界同様『JJYやBBA』がおおかたを占めていますが(笑)。

 

かといって、全員が高齢者なのかというと、

そうでもないのです。

若い方もいらして『撮影会』の段取りをされたり、

みなさんが『きちんと役割分担』をされています。

 

まずは『1年間』、通ってみようと思っています。

 

写真のサークルは『習い事』のようで『習い事』でもない。

撮るテーマは『個々それぞれ異なる』ものですし、

その作品に対し『ここをトリミングして再撮影してみては?』や、

あるいは『タテ位置で撮ってみればどうでしょう』等々、

 

アドバイスが『的確』なのです。

 

もちろん『展覧会用』には『テーマ』が出されます。

 

1,歴史や文化

2,遊び心

3,都会とレトロ

 

漠然としていますが、この中からチョイスすればいい。

 

アマチュア無線も『漠然』としています。

写真同様に『個人の活動』です。

そこに『指導者(メンター)』がいるかいないか。

 

これは、非常に大きい『差』だと感じます。

 

私の場合は『前職』で『トリミングされた画像』ばかり見てきました。

なので『自然と余計なモノの映り込み』を避けてしまうクセがあります。

それでも『必ず、ダメだし』をされるのが、かえって新鮮です。

 

1,構図

2,ライトとシャドウ

3,タテ位置

4,一歩近づく

5,余計なモノをカットできトリミングの加工が不要

 

まぁ、こんな感じで次の作品を撮ってみようと思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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