●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●Top DXerとは、Challengeで2,500エンティティを超えている局。

何を基準に『Top DXer』というのか・・・を、考えてみましょう。私の基準としては『DXCC Challenge』で『2,500エンティティを超えている局』と、自分なりに定義づけしています。ここまでくれば『メジャーリーグ級』です。私のような『209エンティティ』あたりで『うろうろしている局』などは『なんちゃってDXer』で『メジャーリーグなんて目指せない、草野球にも満たないレベル』です。だからこそ『娯楽』なのですが・・・。

【写真:10のバンドを使って3,000エンティティ超えはJAで31人】
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◆マイナーには、マイナーの『遊び方』があります。
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音楽バンドでいえば『インディーズ』です。

 

インディーズが、いきなり『レコード大賞』を目指すでしょうか?。

古い表現ですが『デモテープ』をレコード会社に送っても、

なかなか『聴いても、もらえない』のが『インディーズ』です。

 

でも、インディーズは『売れていないからこそ、気楽で楽しい』。

 

私の知人に、元広告屋、企画屋、某東京のTV局出入りの、

ヘアーメイクアーティストとかが集まって、

インディーズのバンドを結成しています。

 

まぁ、売る気になったら売れる筋はあります。

 

しかし『インディーズやから、気楽なんや』とか言います。

CDのプレスにしても、そこらのインディーズだと、

せいぜい、1,000枚をプレスして、なかなか売れないのが常です。

 

知人のバンドは、ライブハウスは立ち見が出て、CD完売。

 

・50人のライブハウスに、立ち見含めて100人入れ満員御礼

・CDも、複数枚買うファンがいて、友人に配る

・ライブハウスは、売り上げの『〇%』+『ドリンク』が売れる

 

それでいて『インディーズは、気楽でいいわ』と。

 

こういうのも『ブルーオーシャン戦略』です。

自分たちはプロだ!と鼻息を荒くしても『上には上がいる』。

だったら、誰とも戦わずに不戦勝で、みんなに喜んでもらう。

 

・戦術の失敗は、戦略でカバーできるが

・戦略の失敗は、戦術ではカバーできない

 

これを熟知している連中だからこそ、ブルーオーシャン戦略で不戦勝。

 

DXCCは『メジャー』です。

ここを狙うならば、やはり『レッドオーシャン戦略』を立案すべきでしょう。

のんびりブルーオーシャン戦略で遊びつつ、

何か気が付いたら、DXCCのどれかができていた・・・、

 

多くの局は『それくらいがちょうどだ』と、私は思います。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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