●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●遊びも『ブルーオーシャン戦略』。

ビジネス界では『いろんな戦略』がもてはやされていますが、ライバルと同じ土俵で『戦う』限り、いくら巧妙に戦略を練って、作戦を立てて、戦術に落とし込んでも『いずれは「消耗戦」を強いられる』ものです。DXの珍局が出てくると、こぞって『パイルアップ』になっているのを横目に見ますが、ほとんど『血みどろの戦い』に感じます。争いごとや戦いが好きな人は『勝手にやればいい』と思いますが、見ているだけで疲れますし『ご苦労様です』と、言いたくなります。


【写真:アマチュア無線でも応用できる『ブルーオーシャン戦略』です】
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◆私が競争に参加しないのは『競争を無意味に感じるから』です。
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確かに『DXCCを伸ばしたい』という気持ちは、私も多少は持っています。

 

かといって、200W限定免許でkWerというのは、

防護指針を無視した『テンプラ免許』だと思います。

ふんだんに湯水のごとくカネが使えるならまだしも、

 

多くの人は、背伸びや無理をしている・・・と見えます。

 

ブルーオーシャン戦略を選択すると『コストカット』が必然になりますね。

 

アマチュア無線はカネがかかる・・・とよく聞きます。

それは、HFでDXを追いかける『Top DXer』によく見かけます。

かといって、せっかく汗水たらして働いた大事なおカネや、

本来、老後資金に置いておかないといけないおカネを、

 

『たかが趣味』に費やすのは『いかがなものかな』と感じます。

 

おカネをかければ『DXCCも一定数のエンティティは伸びる』のは当たり前です。

概ね、200~250エンティティで『頭打ち』になります。

そこでDXチャレンジとかで『時間つぶし』もやれるのですが、

やはり『一目、置かれたい』と『名誉欲』なんかが災いしてきます。

 

高コストをかけて、DXがオープンするのを『ひたすら待つ』。

 

私には、とても真似ができません。

せっかくの休日、それもお天気のいい休日に、

すべての予定を『アマチュア無線に興じる』というのは、

あまり健康によろしくないのではないか、そう感じます。

コストの割に、DXがオープンせずヘタすりゃ『ノイローゼ』になります。

 

・まずは健康な身体

・適正な金銭感覚

・運用に資する免許

 

こういうのを踏まえて『ブルーオーシャン戦略』を学ばれてはいかがでしょうか。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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