●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●マーケティングの認識と課題

jf3tbm2007-08-24

【写真:十字のマトリクスに書き入れると自社製品のポジショニングがわかりやすくなる】


マーケティングは、製品を作る前から必要でありマーケティング部が考える領域ではありません。経営とマーケティングは直結しているという認識を持ってほしいと切に望みます。本来は経営者がマーケティング戦略を立て、部下に行動を指示し作戦を立て戦術に『落とし込む』ことが重要なのです。




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●どの部門でもマーケティング発想が不可欠な時代
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マーケティングは広告や販売促進の、
限定された分野と考えていませんか…?




過去の方法論では解決できない状況です




未来の理想形(ビジョン)を描き、
その図を実現するための思考回路が必要なのです。
だから企業は絶えずチャレンジを続け、
独自の価値を生み出すための取り組みを行います。




価値を生み出すかが大事




過去に価値を生み出した企業の事例にも、
必ず盲点がありそこからは、
斬新な発想を学び、
誰も取り組みをしなかった新たなマーケティングを展開しましょう。




作り手の『面白い』は、大抵つまらない




マーケティング展開の発想がないままに製品を作るから、
生活者の立場からすれば『つまらないモノ』になります。
生活者のポジショニングで、
マーケティング展開された製品ならば、
大抵はヒットさせることが可能です。




モノは溢れています




今や韓国からの旅行者が100均の商品を、
買いあさる時代です。
東アジア極東地域の貨幣格差はドンドンと縮まっています。




日本の高齢者ばかり見てないで、
近隣諸国の動向に注視しましょう。
もちろん国内市場は為替レートの変動は気になりませんが、
買いに来る人が増えているならば、
海外にも少しは目を向けても、
よいのではないでしょうか。


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・文責:谷口肇司
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