最近は中国の経済発展ばかりが伝えられ、
日本は目立たなくなっています。
世界で唯一「サブプライムの被害が最小限だったのが日本」です。
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●日本経済再生は十分に可能です
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6日付けのフランス紙「ルモンド」が伝えたところによりますと、
「サムライの復讐」と題する論文が掲載されたそうです。
世界でほぼ唯一「サブプライムの毒」を受けなかったのが我が国で、
「日本は失われた10年から復活した」ことを評価されています。
バブルのトラウマ(心的外傷)が国を救った
1990年代のバブル崩壊で、
トラウマが克服できなかったのが幸いし、
リスクが高い投資を慎んだのですね。
欧米も日本に希望を与えている
先日のブログでGDPを痛烈に批判しましたが、
プロダクトの種類が変化しているのです。
日本のロボット工学は世界一ですし、
研究開発に関わる国内総生産は3.3%にものぼっています。
これは世界のどの国にも真似はできまい
IMFは「世界の損失が140兆円超え」だと伝えていますが、
金融不安が進めば進むほど、
日本人は「智慧」と「工夫」で乗り越えていきます。
歴史は繰り替えします
戦争で焦土と化した時代からの復興を振り返ればわかることですよね。
明治維新以後の技術発展は欧米の列強からすると、
大変な脅威だったと文献に残っていますし、
恐れをなした欧米諸国は40年がかりで日本を経済封鎖し、
第二次世界大戦に巻き込まれ国が破たんしました。
でも、残った国民は立ち上がり見事な復興を遂げました。
高度成長の果て「調子に乗った日本」はまたバブルで「焦土」と化した
全てが振り出しに戻った我が国は、
サブプライムなどに乗ったりしなかった。
それはバブル崩壊が教訓になったのです。
バブルにかけては日本が先輩(笑)
ルモンド紙は述べています。
日本は失われた10年から復活した。
巨大なバブル崩壊からも立ち直る証しであり、
欧米にも希望を抱かせている・・・と。
渾沌とした昨今ですが「上を向いて歩こう」ですね(^^)/
どうぞお楽しみになさってくださいね。
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