●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●腰抜け朝日。

昼下がりの『奥様番組』の枠で不思議なことがある。NHKはともかく、毎日放送は『ちちんぷいぷい』、カンテレは『グッディ(フジテレビ)』、読売テレビは『ミヤネ屋』。唯一、朝日だけが刑事ドラマやサスペンスの再放送と『青汁』のテレショップ。この図式から『はは〜ん、朝日には圧力がかかっているな』と誰もが想像がつく。



【写真:朝日は午前中の『そもそも総研たまペディア』も圧力がかかった経緯がある】


朝日を野放しにしたら『すっぱ抜きスクープ』をやるに決まっている。


これが怖いから『なんだかんだ』と難癖をつけて、
圧力をかけ続けている。
昨年の4月だったか『報道ステーション』の古賀コメンテーターが、
突如『想定外のメッセージ』を発し番組を降りた。
その1年後、メインキャスターの古舘氏も降板した。


朝日には、相当な圧力がかかっている。


他局の情報番組のコメンテーターも、
お笑いタレントを並べているのは、
お笑いごときが厄介なことを言う頭脳を持っていないからだ。
もし、国策に影響のあるコメントをしたら、
そのコメンテーターはオファーが止まりクビになるだけである。


どーでもいいコメントか、優等生のコメントしか言わせない。


数か月前に高市総務相が『放送法がどーたらこーたら』と、
遠まわしに言論弾圧に近い発言をしていた。
今や『情報番組』といっても『週刊誌ネタ』か『災害レポート』しかない。


取材能力も制作能力も低下している。


夕方になったら朝日も情報番組ぽいのをやっているが、
どの局とも変化がない大本営発表のニュースか、
どーでもいい『お店情報』みたいなくだらない内容だ。


もう、言っちゃ悪いが『相棒』くらいしか見るものがない。


系列の朝日新聞は、
かつて『中共中国共産党)の御用新聞』とも揶揄されたくらいだから、
相当な左派路線を走っていた。
1987年には朝日新聞阪神支局に『赤報隊』と名乗る右派が銃撃を加え、
朝日新聞社の記者1名が死亡するテロ事件があった。(2002年公訴時効)


それくらい、尖った記事を書いていたのが朝日である。


現在、朝日新聞に目を通すことは少ないから、
どんな傾向で書いているのか知る由がないが、
テレビやラジオを見聞きする限り、
『すっかり腰抜けメディア』になっている。


高校野球中継の『やかましさ』だけは不変だが。


他局の昼の奥様番組も『当たり障りがなく共感を得られるような番組』ばかり。
日曜日に至っては変な本ばかり出している辛坊治郎の、
そこまで言って委員会』のような右傾化した番組がウケている。


読売の正力CIAの手下・・・


仰天したのは辛坊治郎が7月2日に、
韓国民団系の青年会議所で講演会を開いた。
もう、ここまできたら朝日も屈してしまうのだろう。


こんな状況で幸福感を味わうなど程遠い。


昨日の記事で小泉郵政民営化のことに触れたが、
某国は『ゆうちょ』が狙いであろう。
民営化前なら総務省管轄の郵便貯金が、
民営化されて『銀行』になり『財務省管轄』に移管した。


だが、銀行のクセに『融資業務』がない。


メガバンクのくせに『住宅ローン』もやらない。
融資をやれば『不良債権』も発生するから、
そんな面倒くさい資金は某国も嫌がるはずだ。
とにかく『カネを集めて富を吸い上げる』のが某国の目的。


ロックフェラーなんか、富のバキュームカーである。


本当は、こういうネタを、
朝日にすっぱ抜いてスクープしてほしいのだが、
もう、そんな力はない。


ますます、貧富の差が広がるのを傍観するしかないのだろうか。


ほんまかいな・・・


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