●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●来年こそはCWという方に。

QSOパーティで初デビューは、いかが?。『5NN』のほか『名前』を打つのが『コンテストナンバー』です。すごくいい訓練になりましたよ。QRSの局もいます。とにかく20局やったら、ログ出して『うさぎのシールをもらえばいい』のです。使えるものは、使い倒して遊び倒そう!。

【写真:全市全郡コンテスト時のログ】

※便宜的に7.000になっていますがバンドエッヂ運用ではありません


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◆コンテストはCWのデビューにピッタリ!
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CWerになるには『結局、成功体験を積むこと』ちゃうかな、

とか思ったりしています。

コンテストは『あっさりしたQSO』ばかりなので、

成功体験の数を増やすには、ピッタリです。

 

<コツ(私見ですよ)>

1,聞きやすい符号を打つ『強い局』を見つける

2,その局のコールサインを必死で書き取る

3,続けて送っているコンテストナンバーを書き取る

4,ハムログ等でロギングしておく

5,コールして、コールバックがあればログを保存しておく

 

なんで、聞き取りやすい強い局をチョイスするかを説明します。

おしなべて『H』つまりハイパワーの1級局が多いです。

聞き取りやすい符号を打つ局は、

おしなべてQSOもスムーズ。

回ってくる順番も早いです。

 

私らのような『2522M』より『25●●H』の局の方が、経験も豊富です。

『AGN?』も、ポイントを押さえています。

Mの局も上手い人が多いですが、Hの局は『やはり安定感』が抜群です。

(中には、そうでない局もいるでしょうが、少ないです)

 

10~11月はいろんなところで大小コンテストが行われています。

お手本は『ワッチ』するだけで『ごろごろ』と、転がっています。

『このフレーズ、頂き!』とラバスタでも、お手本が集まりますね。

 

最初のうちは、

送信電文原稿を作って『符号も、なぞりながら打つ』のもOKです。

しばらくやっていくと『自分風のラバスタマニュアル』ができてきます。

CWのワッチには『ノート』等、筆記具を用意しておくといいでしょう。

 

まぁ、実際にやってみると、

120文字/分を超えた速度は書き取りが追い付かなくなります。

そうなれば、しめたもの。

ほっといても『ある程度の文脈はわかるように成長しています』。

 

プロの(漁業無線など)通信士は、

『他人から受けた「暗号電文」を「間違いなく打つ」のが「仕事」』です。

マチュアとプロは『目的が違います』ね。

でも、固定された右手うちの縦ブレキーで安定したキーイングには、

目を見張るものがあります。

 

プロは『勝手なローカル・ルール』は通用しません。

マチュアといえども『あまり度が過ぎた自己満足キーイング』は、

『近寄りがたい』もの。

せっかく遊ぶなら、楽しく遊ぶにはどうしたらいいか、

ここを考えるのが『大人の遊び』だと思いました。

 

勉強しない子供より、遊び方を忘れた大人の方が『問題児』だと思います。

 

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