50ccの原付一種は、1980年代『年間200万台』売れていたのが、今や『年間10万台』程度。同じく125cc以下の原付二種も、年間10万台ほど。それでも、原付一種の登録台数は『400万台』もあり『これが社会インフラ』ともいえると感じます。今後『原付一種の定義』が『排気量』ではなく『最高出力4kW以下の125cc以下』に変わるのが、2025年11月だとか。
【写真:駐輪場にも停めやすい、原付一種は需要が高いです】
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◆ハレの日も、ケの日も、区別なく乗りやすい原付バイクは楽しい。
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4kWにパワーダウンしたシンゲンツキ。
馴染みのある単位は『馬力』でしょうね。
4kW=5.4psになり、意外といい走りをするのではないかと。
馬力を下げても、ベースは125ccですから、
その分『トルクは太くなる』と期待できますね。
商用バイクの『新聞配達』でおなじみのプレスカブやベンリィなど、
今までより、いい走りするのではないか、と期待が高まっています。
5.4psって、かつての2スト50cc並みのパワフルさ、です。
・シンゲンツキで、排ガス規制もクリア
・グローバルスタンダードな125ccのパーツが流用できるので
・スケールメリットが生まれ『むしろ安価』が期待できる
・現在の原付一種・二種とも『各々年間10万台の販売台数』で計20万台になる
・4スト50ccの持病である『カーボン嚙み』も解消されるでしょう
などなど、私は買わないものの、注目はしています。
話は飛びますが『原付免許の模擬試験サイト』を見つけました。
多くの方が、普通免許や二輪免許をお持ちだと思います。
今一度、原付の学科試験に受かるかどうか、やってみてはいかがでしょう。
▼こちらです。滑ったら、カッコ悪いゾ!
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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