●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●個性と成功の関係性。

がんばっている人や、活躍している人は『個性的』というのは、よくある話です。どんな分野でも『活躍し、相応の結果を出す人』は『個性が強い』のは、見方を変えれば『あたりまえ』のことだと、私は思います。


【写真:何かに取り組むには、ときに『気合』も大事ですヨ】
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◆個性を伸ばすには・・・?
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最近、アマチュア無線の430MHz帯・FMに出なくなりました。

 

まあ、ラジオ代わりにワッチはするのですが、

開局・再開局のブームもピークアウトし、

コア層が残って『同じような会話』には参加するのを躊躇します。

 

・いろいろやってみる

・得意分野がわかってくる

・得意分野を伸ばす

 

アマチュア無線の自由度は広い割に、没個性になっていませんか?。

 

かくいう私も、もっと活躍している局の『後追い』をしているだけです。

また、アマチュア無線を長続きさせているOM諸氏の多くは、

やはり、何らかの大きな夢を抱いています。

 

その『夢』が『目標』になって、突き進む。

 

アマチュア無線の『目的』は『法令通り』ですので割愛します。

目的はさておき、大事なのは『夢』や『目標』です。

なかなか達成できない目標があるからこそ、

そこに向かって、地味に活動を続けていく・・・。

 

ここに『大きな意味がある』と感じます。

 

ことあるごとに『AWARD』へのチャレンジをオススメしていますが、

手が届きそうな『目標』も、難易度が高い『目標』も、

うまく取り混ぜて、チャレンジすることで、

いろんなAWARDが『できていた!』というのは『よくある話』です。

 

読者の方と私とが『考えが異なる』のは『あたりまえ』です。

 

それを『個性』と呼びます。

昨今、SNSの普及からなのか『迎合』の傾向が強いです。

確かに『話が合う人との会話は楽しい』です。

 

しかし、それでは『没個性』になりがち。

 

私は教育者でもありません。

他人を自分と『同化』させる気も、さらさらありません。

ブームが来ようが、去ろうが『どうでもいい』と思っています。

 

自分なりの『遊び方』を見つけて『それを続ける』だけです。

 

・アイボール会にも行かない

・430MHz帯・FMも『ほぼワッチのみ』

・迎合せず、運用しても『最小限の運用』

・答え合わせの会話をしない

・ジブンなりの遊び方を、黙って続ける

 

群れても『しゃあない』のは、長年続けてわかったことです。

 

・Digitalモードが普及

・アンテナ系も『ポン付けATU』で、手軽

・200Wまでは、カネで買える

 

DXが身近になりましたが、緊張感がありませんね。

 

私は『一定の緊張感はとても大事だ』と思っています。

スポーツ界では『緊張』が『戦う準備』といいます。

その『準備』がある選手は『いいパフォーマンスを発揮している』と感じます。

 

第三級以上の資格持ちが、有資格者全体の10%ほどを占めています。

 

その割に、CWができない局が増えています。

ここでは、CWを普及させるのが目的で書いていませんので、

ほどほどにしておきますが『やはり、CWは別格だ』と感じます。

 

CWは、けっこう緊張するものです。

 

解析ソフトも併用して、メモリーキーヤー使用でもいいと思います。

こういうのを『補助輪』と呼んでいますが、

最初は補助輪付きでも構わないので『緊張感を味わう』のを、

オススメしています。

 

いろいろ試していますか?。

 

いつも書いているコトですが、

アマチュア無線は『文化の宝庫』です。

生涯学習の材料が転がっています。

 

サイクル25だけ楽しめればいい・・・というのは『もったいない』と思います。

 

考え方が異なるのは、

みんなが個性的だからです。

違っていて、あたりまえ。

 

上級資格の話題も結構なのですが『出場権』を得ただけのコトなのです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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