●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ボトム期を見据えて。

今、アマチュア無線界は『太陽活動バブル』です(笑)。サイクルピークが近く、ハイバンドが好調です。何度も書いていますが、28MHzで2.5mの電線から、六大陸に電波が届くくらい好調ですね。しかし、あと5~6年後は『ボトム期』にあたり『たぶん、飛びは期待できないし、DXもB4だらけ』は目に見えています。さて、どうするか・・・?。


【写真:ケータイでも、この程度の写真が撮れる】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ボトム期に定年を迎え、同世代の『居場所づくり』をやります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

アマチュア無線は、細々と続けます。

 

今回の記事は、アマチュア無線のことは置いといて、

昭和40年代生まれの方々、つまり同じ世代か少し若い人が、

軒並み、定年を迎えます。

 

さて、会社員が会社のコミュニティを離れたら『新たな居場所』が必要です。

 

かつて、広告屋時代『せんべろ交流会』を毎週開催し、

主宰者としては、ちょっとばかし有名人にもなっていた私。

当時の仲間からも『壮年版・せんべろ交流会を再開しては?』とのご提案。

 

そこで『国民皆カメラマン時代』にちなんで『写真』をネタに集まる企画。

 

それも『たいそうなカメラではなく、ケータイやスマホでこれだけ撮れる!』。

スマホ写真が趣味になるのか?とか言われそうですが、

趣味なんて『自分が宣言したら、それでいいわけ』です。

今のスマホガラホの写真機能は『写ルンです』以上の出来栄えですね。

 

スマホの写真をうまく撮影するための方法は以下のとおりです。

・構図を意識して撮影する

・ローアングルで撮影する

・光を意識して撮影する(要は、ライトとシャドウね)

・手ブレのないように撮影する

・高い位置から撮影する

 

たった5つを意識するだけで『ほんまかいな』と感じる写真が撮れます。

 

まぁ、写真をテーマに・・・というのは『集まる口実』ですけどね。

しかし、フォトブックを作ったり、

紙焼きを起こして、額装し、市民文化祭に出展するとか、

人数が集まれば『何人展』とかで画廊を借りて展覧会を開く、等々。

 

私は『カメラマン』ではありませんので『指導』とかはやりません。

 

スマホの写真なんてインスタにあげて『いいね』とかをもらうのもいいですが、

そこからの『発展』が、あまりないのが残念です。

特に『オッサン』は、女性のようにコミュニティづくりがヘタだと感じます。

 

まぁ、居場所があれば『元気でいられる』ものです。

 

アマチュア無線も楽しいのですが、

一般人に『免許、取りませんか?』とか『参入障壁が高すぎ』。

さらに、少なくとも30万円ほどは必要にもかかわらず、

すぐに結果が出せない・・・というのがネックです。

 

同世代で従事者免許だけは持っている人は多いのですが。

 

かといって『カムバック』の意識など『まるでなし』。

それでもカムバックしたとて、JARL執行部の『ていたらく』を見たら、

これ以上、誘うのはよそう・・・と思うのは、あたりまえです。

自分が『恥をかく』のが目に見えています。

 

まずは、大阪市内で『ヴィジュアル・コミュニティ』の立ち上げです。

略して『ヴィコム』。

どこかで聞いたことがある会社名みたい(笑)。

それ、私が在籍した会社名ですがな。

もう、特別清算して解散していて、社名もありませんけどね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2024 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。