【写真:ホリエモン同様にネクタイをしない金正日。コミュニケーション能力に長けているとはとても思えないでしょう】
ホリエモンの記事を掲載しましたが、大反響をいただきました。みなさん土日なのに見ていただいて『感謝』です。ホリエモンのポリシーがホンマモンならいいのですが、彼が会社を大きくしてきたのは『買収工作』ですから、本当にフジサンケイと組んで『メディアとの融合』をするのかはなはだ疑問。
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◆大反響のホリエモン
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ホリエモン・ニッポン放送乗っ取り事件(よど号事件
かよ〜)を掲載したら、思わぬ反響でした。
ありがとうございます。
さらに、ホリエモンの背後には誰かがいて彼がコント
ロールされているでしょうから『傀儡(かいらい)』
という指摘をさせていただきました。(意味は下線を
クリックしてみてください)
もっと言えば、ホリエモンは外資連合に利用されてい
るだけかも知れません。(外資が日本のメディアを買
収したらどうなるのか・・・の実験に使われた?)
あるいは、フジサンケイが外資連合と仕組んだ自作自
演の猿芝居で、踊らされたのが『ホリエモン』かも。
強欲色ボケじいさんの最後の悪あがきかもしれません
が、なんだかんだ言ってもまだまだ老人がハバをきか
せているこの昨今です。いくらこれからは若い人の時
代といえど、勢いだけでは勝てません。生きてきた年
数が違うということは『知恵の数も違う』んです。
そこを若い世代が知らなくてはいけない。
業務提携の相手先を夜襲や不意打ち(宣戦布告をしな
い『事変』のようなもの)で、ある日突然『筆頭株主
でござい』なんてやられて『業務提携』だのきれいご
とを並べて、古い世代が『これはいい話だ』なんて言
うはずないですよね。応戦してあたりまえ。
Tシャツ姿も問題。中には『そんなことを言ってるの
は時代遅れ』という指摘もありましたが、アメリカの
優秀なビジネスマンは『外見をよくすることに多くの
時間を使っている』のです。外見の印象が悪いと、内
面の光り輝く素晴らしさがわかってもらえるまでのお
つき合いに発展しないんです。
1)視覚的または身体的な要素……………50%
2)感情………………………………………35%
3)言葉………………………………………10%
4)その他の要素…………………………… 5%
コミュニケーションで大切な構成は上記のとおり。相
手から見てどう見えるか・・・。しかめ面や服装がだ
らしないとか、そうしたあらゆることがコミュニケー
ション能力に影響を与えるということなのです。
若い世代にはホリエモンがかっこいい存在かもしれま
せんが、コミュニケーション能力では大した人物では
ないと思いますよ。
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▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな?
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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
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