前回のブログ記事で、
多くの経営者や起業家が「四悪趣」に囚われていると書きました。
経営者の語源は「経を営む者」の略です。
この「経」とは「お経」のことで、
実は釈尊が説かれた「法華経」を指します。
日本人の多くは仏教徒でありながら、
葬式仏教に成り下がり、
せいぜい般若心経の写経程度で「やったつもり」になっています。
法華経を根本に持ち、
何が正しくて何が邪道なのかの「正邪を見抜く真贋」こそが、
経営者や起業家にとって一番大事なことなのです。
法華経を勉強すると、
信仰とは生命哲学であることがわかります。
また、昔の人がなぜ宇宙と地球と人との関わりを説けたか・・・？
こんな視点で客観的に法華経と向き合えば、
信仰を持つこと自体がロマンあふれる世界だと感じてきます。
このブログは宗教勧誘ではありませんが、
大変化の時代を生き抜くための知恵につながれば・・・と、
多くの方々のリクエストのもと、
ブログ記事を使って法華経勉強会と名づけました。
浅学非才ではありますが、
お付き合いいただければ幸いです。
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