修理(メンテ)に出していた『ICOM』の『IC-7300M』が、メーカー(ICOM・和歌山)から直送されてきた。正直なところ『RIGの3倍』はあろうかという『デカいハコ』で届き『めしを食ったら、開封の儀でもやるか』と、初めて『開封の儀』とやらをやってみた。
【写真:これは、開封前の送り状ですな】
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◆結論から言うと『疲れた』。
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めったに通信販売を利用しないので、
家にデカいハコが届くのが、けっこう『うっとうしい』のである。
まぁ、ムセン家の多くが『着弾!』『開封の儀!』とか、
twitterなんかで見せているので『これは、どんな心境なのか』と、
試してみた、という次第。
いちいち順番に見せるのも『どうなのか』と思い、
段ボール箱から『救出したIC-7300M』から、
先に、載せておこう。
開封の儀も『そこそこ』にして、
いきなりFT8の仮設定のために『USB』のコードを探してみたり。
パッチンコアの入っていない、それも『長すぎ!』というUSBのコードをつないだ。
設定は、サクっと行い『試験電波発射(当たり前ですが免許下りてますから)』。
案の定、回り込みが起きたのか、送信出力が『ふらつく』。
まぁ、これは『おいおいと解決していこう』。
この『外箱』を『みんな、後生大事に取っておくのか』とか感じた。
いちおう、テープを外して外箱だけ残し『平ら』にして押し入れにしまった。
邪魔になる『中箱類』は、捨てることにした。
再販するつもりもないので、せいぜいメーカー送り用である。
そもそも、私にとってムセンキは『日常品』なので、
輸送用の『保護』ができれば十分、足りなければ近所のスーパーでもらってくる。
IC-7100シリーズと比較すると、
やはり冷却ファンがデカいですな。
玄関を占領した『着荷直後のハコ』。
緩衝材やら、いろいろ保護材が入っているために、
とにかく、ハコがでかい。
カッターナイフを突きさし、どのくらい刃が入るかを確かめた。
まぁ、あんまり意味ないですが。
他のRIGのハコも納屋にあったので、
まとめて段ボールリサイクルに出すことにした。
ハンディ機のハコやら、なんかごちゃごちゃあったので、
段ボールの類は、まとめて捨てるに限る。
FT8の運用等は、もう少し先でんな・・・。
毎度おおきに。ほんじゃーね!
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