●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ダンプ屋の無線を申告するには。

マジメで真っ直ぐ君(さん)のtweetなんぞを眺めていると『あほちゃうか、んなもん、110番通報して「違法無線を積んだダンプが電波障害起こして困っているねん」』と、工事現場の所在地やダンプ業者名、登録ナンバーを110番の係官に伝えればよろしい。110番は緊急電話ですが、緊急性の有無を判断するのは『ジブン』で考えたらいいのです。警察は『駐車苦情』にも対応していますし、道路占有許可を得ずに『駅前ロータリーで露店営業』している『半グレのへんてこりんなブリュレ屋の軽四輪トラック』も『移動命令』を出して対処しています。せっかく住民税を払っているのですから、状況に応じて『110番通報』すればいいのです。その事実を80条2項報告書でも出しておけば『あんまり仕事をしない総務省』も、多少は重い腰を上げてくれるのです。

【写真:工事が止まる?、そんなもん、わしには関係あらへんわ】
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◆みんな、騒ぎ方が下手。
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・市の公共工事とかに

・出入りしている『ぶっちゃけ(ダンプ屋)』が走っていて

・430MHz帯とかが使いモンにならんのなら

5W1Hをきちんと押さえ

110番緊急電話に連絡をすればいい

 

110番に電話をかければ、

『はい、110番、緊急電話です。事件ですか、事故ですか?』と聞かれます。

そこで事務的に『電波法違反しているダンプカーがいます』と、

把握した事実を『淡々と伝えて、至急排除してくれ(等々)』でいいのです。

110番は『通報を受けたら、動かないといけない決まりがある』のです。

 

緊急性があるかないかは、主観的な問題です。

 

めちゃくちゃな理屈かもしれませんが、

アマチュア無線をやっている人にとって、

ぶっちゃけ(ダンプ屋)の業務通信が邪魔で、

正規のアマチュア業務(一次業務)の支障(妨害)をきたしますね。

 

それが『今、起きている重大な犯罪(違法)行為』であれば・・・。

不法開設の疑いもかければいいのです。ご存じの通り『罰則は重い』です。

 

アマチュア無線をやっていない人からみたら、

緊急性がない事案ですが、

マチュア業務をやっている側の立場で判断し、

緊急性を認めたら、緊急電話を使うのも手段の一つ』です。

要は『一次業務を妨害している今』を対処すればいいのです。

 

80条2項報告書なんか、何枚出しても総通は仕事しません。

 

そりゃそうでしょう。

たかが300円程度の電波利用料と、

局免許更新時の印紙代数千円程度のマチュア(素人の遊び)局のボヤキに、

いちいち動いてられるか・・・という視点で考えましょう。

 

110番の警察緊急電話の通報は・・・。

 

当たり前ですが『通報を受ければ、動かないといけない』のです。

それに対処するのが『署轄系のパトカー』が来るのか『交番』が来るのか、

あるいは『自動車警ら』が来るのかは、わかりませんが、

 

とにかく『通報を受けたら動かないといけない決まりがある』のです。

 

まぁ、交通機動隊が来ることはないと思いますけど。

 

 

Twitterでボヤいてばかりでは『解決しません』し、

ダンプ屋が目障り耳障りなのもわかります。

 

彼らがどういう状態なのか、知っていますか?。

 

・基本的に、第四級もしくは第三級のアマ資格は持っている

・総通より『力加減の強い国交省の工事』とかを請け負っている

・そのカネは、総理大臣より権力を持つ『財務省』が握っている

・ダンプ屋は『正業に就いている「任侠系の人」』である

・権力者との『力関係』もあり『票田』でもある

 

工事の発注者は『おおかたが権力者(行政当局)』です。

 

・権力に対抗するには

・より強い権力で対処すべし

 

あたりまえのコトでしょ。

 

万博の工事などが忙しくなっている大阪ですが、

発注者は『権力者』です。

しょっちゅう『110番通報で工事が止まる』となれば、

総務省も『動かざるを得ない』のです。

 

80条2項報告書を提出したところで『受理番号を付けてファイリング』だけ。

 

アマチュア無線をやっている人の多くは、

偏差値の高い学校を出て、まあまあ会社に勤めていたりしますが、

世の中の仕組みに対する認識や『生活の偏差値』は『ばらばら』です。

 

まずは、世の中のしくみと『生活の偏差値』から見直してはいかがでしょう。

 

 

ぶっちゃけの会話が耳障りなら、その時間帯はHFでCWでもやれば?。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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