●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●橋梁上からの送信は『上空移動』ですか?。

今や『アホの代名詞』になりつつある『11月のこだま旅館』。先日も430MHz帯・FMの呼出周波数周辺(いわゆる、おしゃべりバンド)で『抱腹絶倒』の話題を『レアネタです』とか言って交信していた。


【写真:移動する局は『陸上、海上及び上空』と表記がある】
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◆橋梁の上を走りながら送信する際の『〇〇上空ぅ~』は正しい?
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11月のこだま旅館が『本来は「そう言うべき」論』を展開していた。

 

彼の言うことが正しいならば、

1,府道2号線の『鳥飼大橋』を通る際は『淀川上空移動』という(らしい)

2,阪神高速5号湾岸線『港大橋』を通る際は『大阪湾海上移動』という(らしい)

3,明石海峡大橋を通る際は『明石海峡海上移動』ということにならんや?

 

こだま旅館いはく『先輩から聞いた話で、あまり知られていない』という。

 

まあ、ばかばかしいと思いつつ、

1,電波法令集抄録を紐解いてみたが

2,そのような記述は、どこにもなかった

3,念のため、近畿総合通信局・陸上三課にも確認したが

4,道路での移動は『すべて陸上扱い』との回答

5,JARLにも確認を取ったが、1~4のとおりである

 

仰天したのは、交信相手である。

 

こだま旅館との交信を終え、

次の交信で『こだま旅館が言う、陸上、海上及び上空』を、

とっておきネタとして『私も知らなかったのですが』とやり始めた。

 

本来、法で決まっているならば『法令集』に記載されている。

 

1,法令集にも記載されているはず

2,教科書や過去問題集にも記載があるはず

3,試験問題にも出題されているはず

 

こうやって『ロジック3』での思考が大事だと、私は思う。

 

それが『記載されていない』のだから、

こだま旅館は『先輩とやらに、おちょくられて、騙されたのに気づいていない』。

そもそも、教科書にも載っていないものが『正しい』わけがあるまい。

 

こういうヤツは『マルチ商法』に引っかかる『カモリスト』に載る、はずだ。

 

1,陸上移動に関しては割愛

2,海上移動に関しては『船舶』からの運用

3,上空移動に関しては『航空機』からの運用

※河川における船舶移動は『陸上の扱い』

 

最近、430のおしゃべりバンドに『OM連中が出てこない』のは、

ここまで『バカさ加減に呆れているから』である。

先日も、OM連中と会食をともにしたが、

『最近の430FMは「同じヤツばかり」で「疲れる」から出ないのや』ときた。

さらに『シンニアマ』も『テキトーなことばかりしゃべっている』。

 

1,しゃべる

2,話す

3,この『違い』が『わからない局』だけが残っている

 

まあ、個人の娯楽だから、お好きにどうぞ~としか、言いようがないが。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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