【きれいなお姉さんは好きですが（写真：安藤美姫）、きれいなチラシは嫌いです。だって『ゴミになるだけです』から…。みなさん、広告屋と印刷屋だけが儲けているんですよ〜。
スペックや商品情報並べてカラー印刷しても『供給側がやった気になってるだけ』。すべて『紙くず』になるんです。ということは、すべて『ドブ金』になるということ。産業革命の一番の発明は『グーデンベルグの印刷技術』と言われていますが、だからといって『なんでもかんでもきれいなカラー印刷にする理由なんかどこにもない』。大企業は見栄を張る理由がありますが、中小零細が大企業のように『慇懃無礼』な百科事典のようなカタログやチラシを作っても、お客さんに距離をとらせるだけ。ましてや『ハゲ頭のオヤジ』が冒頭挨拶しているような販促物など、誰も読まないのです。現金を紙くず化させてもみんな平気ならば、近い将来、日本の紙幣が紙くず化してもなんら不思議はありませんね・・・とほほ・・・】
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◆きれいなチラシはゴミになるだけ
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きたないチラシのお話▼をしました。
http://d.hatena.ne.jp/jf3tbm/20050202
きれいなチラシは９９.９％ゴミになります。
チラシをいつまでも後生大事にとっておく人は、私た
ちコンサル系の人が『おもしろいチラシですよね』っ
て『資料として取っておく』程度。（あはははは〜）
当然、購買にはつながらない・・・。
ま、チラシもやらないよりはやった方がいいのですが
それとて金がかかりすぎる。
だってね、住宅販売のチラシを１０万枚投下しても、
来場や問合せが１０件あるかないか。（だそうです）
ということはね９９,９９０枚がゴミなわけです。
１枚のチラシに１０円かかっているとしますよね。
＠１０円×９９,９９０枚＝９９９,９００円がドブ金。
そのチラシ広告をするのに１００万円かかっていたら
生きているのが『たったの１００円』しかない。
もったいね〜！
そんなんだったら、あったかい『かす汁』や『コーヒ
ー』を駅前とかで配って『家、見に来てください』と
お願いした方がいくらかマシというもの。（近所のお
ばちゃんの口コミネタになるぞ〜）
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▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな？
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
jf3tbm@yahoo.co.jp
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