●おは朝土曜日の小椋寛子さんと・・・。

１７日、YAMAHAのエレクトーン入門者の演奏会が守口市で行われ、仕事の合間をぬって出場した。まぁ、自分の演奏より伴奏などの効果音が『それなりの雰囲気を醸しだす』ので、初心者に見えないところがエレクトーンのおもしろいところだ。当日の司会（いわゆるMC）は、おはよう朝日・土曜日のエレクトーンのお姉さん『小椋寛子さん』で、軽快なトークと、素晴らしい演奏を聴けて『少し空気が変わった』。

【写真：おは朝・土曜日の小椋寛子さんと（鼻の下が伸びてる！？）】

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◆たまには、見せびらかしをさせてくださいな。
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私の演奏曲は『聖者の行進』（JAZZバージョン）。

これを、３パターンの伴奏を変えて演奏した。
まぁ、実際の実力は『あいかわらず右手の主旋律』と、
左手のコードは『１本指でコードを鳴らせる設定』である。
JAZZバージョンと書いたが、
効果音などの『舞台装置』で実力がごまかせる。

デジタル時代ならではだ。

なんとなく、サマになってきたか・・・？

演奏後、小椋寛子さんからインタビューがあり、
まぁ、月並みの『緊張しました』でもいいのだが、
誰でも緊張するのは当たり前なので
そこらは、どうやって『笑いを取るか』に。

・小椋さん『エレクトーンを始めようとしたきっかけは何ですか？』
・わし　　『もちろん、おは朝で小椋さんの演奏を聴いたからです』
　　　　　　＜場内、爆笑＞
・小椋さん『練習で難しく感じたことはありますか』
・わし　　『コード練習で、左手が神経痛になりました。加齢には勝てません』
　　　　　　＜場内、爆笑＞

インストラクターの先生と・・・

私は長いことアマチュア無線をやってきたが、
せっかく、数百万人の免許保有者がいるのに、
メーカーも『もうちょっと展示会や勉強会などに力を入れれば』と感じた。

そういうことをやっているのは一部の販売店だけ。

音楽人口と無線人口の差異はあるものの、
どうなんだかなぁ・・・と思ってしまうのである。
まぁ、演奏会で『その気』になって、
展示会で『ずらーっ』と楽器を見せられたら欲しくなるのは当たり前。
車の展示会でも同様だったが。

賛否あろうが、それで経済効果があればいいじゃない？

次の課題は、左手できちんとコードを押さえて、
足鍵盤のベースが弾けるようになること。
インストラクターさんにお任せしてあるので、
次の課題曲は『まだ知らない』のだが、
なんか、私の雰囲気から『バラード系』だそうだ。

さて、宿題の左手コードの練習である。

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★なかなか、鋭い視点で、勉強になるよ★
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　あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
　『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
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