【写真:ここ(FT8)に集中していたのか・・・】
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◆国内、海外ともQSO(交信)の半数がFT8に移行している。
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12月上旬(12月8日)にFT8の設定を行い、
そこから1か月足らずで『フリラー系交信の4か月分』の交信をクリアした。
やはり、フリラーの方が運用者は『うんと少ない』のを実感した。
フリラーをやりながらアマチュアをやっている局も多いが・・・。
まぁ『有資格者』という面では『リスペクト』している。
しかし『HFも静かですねぇ』というのは、
いかに情報を持っていないのかを露呈していると思う。
昼間の7MHzが、静かなわけがないじゃないか。
・7.074MHz:海外とのFT8による交信(国内同士の交信は違反)
・7.041MHz:国内とのFT8による交信
実際、どっちも『にぎやか』だ。
まぁSSBやCWも交信の主力ではあるものの、
その座をFT8に取られている。
なんせ『可聴周波数外のノイジーな信号でもFT8なら十分交信できる』から。
現在、サイクル25が始まったばかりだが『まだボトム期』。
従来だと『ボトムだから飛ばないのも仕方がない』とあきらめていた。
だが、FT8が普及しはじめ3年ほどで『多くがFT8に移行した』。
そう言っても過言ではない。
我が家の『ショボイ設備』ですら、十分に楽しめている。
・RIG:IC-705(10W)
・ANT:地上高2mの物置小屋のモビホ(全長2m:短縮率80%)
こんな設備ではCWもSSBも1交信に時間ばかり費やす。
ところがFT8の設定をしてRIGとリンクさせたら状況が一変。
現在は昼間の国内QSOが中心だが、
夕方や深夜、明け方のDXも『ショボイ設備なりに楽しめている』。
無線機は『インターフェース』と化した感があるが、
どうあれ交信できれば、それでいい。
FT8も、設定さえできてしまえば『単純なもの』だ。
だが『単純なもの』にこそ『本質的な面白みがある』と考えている。
・アンテナの同調をしっかり取っておき
・RIGとPCを立ち上げ
・周波数を海外向けか国内向けにセレクトする
あとは、目ぼしい局を見つけてクリックして送信するだけ。
アマチュア無線の本質は『無線通信の探求』である。
要は『自分の電波がどこまで届くか』。
逆に『遠くの弱い信号を受けるにはどうするべきか』。
遠くの弱い信号が受からないことには近場しか交信できないでしょ?。
ここから『アースはどうする?』とか『アンテナの効率は?』とか、
多少、専門的に『探求』して『試行錯誤』を繰り返す。
時間が経つのも忘れ、気がつけば『また、やってしまった』と、
年中『睡眠不足』に陥る。
まぁ、睡眠時間は『テキトーに昼寝したり』で調整できていて、
要は『寝食を忘れるくらい夢中になれる時期がある』のは、
やはり趣味として確立できているものだなあと思っている。
趣味って、そんなもんだ。
私は、中学時代にアマチュア無線の資格を取り、
途中は進学やら就職、転職、事業の失敗、離婚、再婚と、
趣味を中断する時期もあったが、
必ず『いずれ再開したい』という気持ちを抱いていた。
それが『今、できていて「幸福だ」と感じる』。
今日も読んでもらって、毎度おおきに!!
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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※このブログは、筆者の『思考の格納庫』です。
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Copyright:(C)2020 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
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#消費税ゼロ #アマチュア無線 #デジタル簡易無線 #DCR #フリラ無線
※下記の広告は本記事とは無関係です。
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