●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ナンバーワンは大事だから『イチバン宣言』をしておきます。

日本一高い山は『富士山』ですね。では、日本で二番目に高い山は・・・。山梨県の『北岳』で、3.193mだそうです。でも『ネット検索』でもしなければ『北岳』なんて『ほとんど知られていない』のです。

【写真:小学1年生でも知っている、日本一高い山『富士山』ですね】
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◆一番最初に『思い出してもらう』のが、ブランディング
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JL3YIQ・First-Clubは『ファースト・クラス』を目指しています。

 

・1級資格より

・一流志向

・二番手より

・最初に思い出してもらう『一番手』

 

そう『ナンバーワン』を目指しています。

 

アマチュア無線界でも、

いろんな『ナンバーワン』がいらっしゃいますが、

私のところのFirst-Clubは、

 

不戦勝で『ナンバーワン』を取る、つもりです。

 

コンテストでナンバーワンを取るのも、

若い頃なら『よっしゃ、いっちょ、やったろか!』でしたが、

還暦オヤジが不眠不休のコンテストでナンバーワンなどを目指せば、

必ず翌日は『あー、しんどい・・・』になるのは見えています。

 

いつも書いていますが・・・。

 

アマチュア無線界に決定的な不足は『教育システム』です。

教育といえば、偉そうですが『育成システム』が不足しています。

せっかく4級を取ったのに、次は3級を取れだの、

3級を取ったら取ったで、勢いのあるうちにeラーニングで2級を、とか、

 

2級を取ったら、100~200Wの移動しない局免許・・・

 

要するに『アマチュア無線業界の都合』なのですね。

それで、移動しない局の免許を下ろしたら、

あとは『ほったらかし』です。

 

一体、何を目的に2級を取るのでしょう。

 

確かに、2級を取れば『10・14MHz・200W』が可能ですし、

一番のメリットは『出られないバンドがなくなる』、それだけの話しです。

やってみればわかりますが、DXのメインストリートである14MHz帯は、

それこそ『DX争奪戦』という『戦いの場』でもあります。

 

考えただけでも『あー、しんど・・・』です。

 

私たちのFirst-Clubは『小さなチーム』です。

小さなチームでも『一番』を取るのは、

そんなに難しいことではありません。

 

・既存のプログラムを用いて育成システムを導入

・自分たちのポジションを限りなく小さくする

・やっていて『ハッピー』を感じる運営を目指す、だけ。

 

育成システムとか言ってますが・・・。

 

・すぐやる

・整理整頓

・継続する

 

まぁ、こんなもんです。でも『ブルー・オーシャン』なんですわ。

 

・小さな設備

・小さなチーム

・小さな場所

 

最初は、小さな場所で『一番』を取ります。

 

ビジネスの分野でも同じですが、

失敗する会社は、いきなり大風呂敷を広げています。

どうしても『大きな場所』を選んでしまいますね。

そこには『ライバル』がたくさんいます。

ライバルが多いと『戦い』が始まり、

勝ち負けがあるのは自然な流れですね。

 

失敗する会社は、失敗すべく失敗しています。

 

私たちのチームは『私らが「一番です」』と、

クラブ名で『先に宣言』しています。

ま、何がイチバンなのかは『誰も知らない』のですから、

とりあえずは『私らがイチバンです』と『宣言』しました。

 

イチバンを取るためには、がんばりますわね。

 

こうやって、イチバン宣言をしていくと、

案外、周囲は応援してくれています。

まぁ、そのうちに『これでイチバンを取ったよ』の宣言をしますね。

 

まずは『イチバン』を宣言して、多くの方に覚えてもらうのが大事なんです。

 

何を目的にしているかって・・・?。

それは『アマチュア無線をやっていて、ハッピーだな』と思う局を、

1局でも多く『増やすこと』です。

 

上の資格を持ったって、ハッピーになれるとは限らないのです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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