●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●会社の悪口を言うなら『自費』でやれよ。

また『週末』がやってきた。新コロ明けで『浮かれている』のか、夜間の『人の動き出しが遅い』。まぁ、いろいろ『うっぷん』が溜まっていて『日付が変わるまで飲みたい気持ち』は、わかるのだが。結論は『会社の悪口を言うなら、自分のカネで飲んで、自分のカネでタクシーに乗れ』である。

【写真:タクシーは『おもろい商い』だが『因果な商売だ』と、いつも思う】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆サラリーマンは『誰から給料もらってるのか』を考えよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

毎週末、必ず『一組』くらいの『ばかかこいつら』に遭遇する。

 

1,3~4人で乗り込んできて

2,はしゃぎ倒す

3,会話の中身が

4,会社の悪口

5,最後に降りるヤツが『カード決済』で『領収書くれ』

 

その『カード』も『会社』が持たせている『コーポレートカード』だ。

さらに『領収書をくれ』とは『領収証の二重発行』になるのを知らないのか?。

きっと、交通費精算時に経理担当から『突き返される』はずだ。

 

はしゃいでいる会話の中身といえば・・・

 

1,ウチの会社の人事がどうたら

2,ウチの会社の社長はアホだの

3,ウチの会社の部長は

 

散々、悪口を車内で『ほざき倒す』のが、たいていである。

 

おそらく、飲み屋での会話の延長を、

タクシーに持ち込んでいるに違いない。

こういう時は『運転するキカイ』に徹して、

決して、客の会話に割り込まない。

 

領収証が二重発行になろうが、私の知ったことではない。

 

1,二重発行になると説教を垂れたところで

2,相手はキチガイ水を飲んでいる酔っ払い

3,そんなヤツに真っ向から正論を垂れても

4,トラブルになって

5,しょーもない、クレーム電話を会社に掛けてくるのがオチ

 

中には『白紙の領収証ないんか?』というアホもいる。

 

今どき、タクシーで手書きの領収証など発行しない。

ロール紙が詰まったりしたときの『予備』としては、

手書きの領収証も備品として積んではいるが、

原則、領収証は『メーター機から吐き出されるレシートのみ』だ。

 

さらに、レシートを受け取りながら『白紙くれ』とかいう馬鹿もいる。

 

1,車内ではしゃいで『会社の悪口』を言う分には『ご愛嬌』だ

2,会社の悪口を言いながら『会社の経費』でタクシーに乗るのも『ご愛嬌』

3,だが、白紙の領収証がどうのこうのは『あさましい

 

ここらの『線引き』ができないような三流のヤツらは、出世できない。

 

1,会社の悪口を言うなら『自分のカネで飲め』

2,会社の悪口を言うなら『自分のカネでタクシーに乗れ』

 

会社のカネで飲み、悪口を言い、帰りの足まで、会社に面倒みてもらっているのだぞ。

 

金曜日の深夜に乗ってくると、

おおかたが『日付が変わっている』のだから『土曜日の日付』になる。

よほど小心者なのか『金曜日の日付に修正しろ』だの、

無理難題を吹っかけてくる『ばか野郎』もいる。

 

乗務員側は『メーターを一切、触れない』のだ。

 

やれることは『ロール紙の交換』くらいのもの。

それを説明しても『悪態』をつく。

仕方がないから『日付を修正したものは郵送します。お名刺頂戴できます?』

こう返すと『もう、ええわ』とあきらめるヤツが多いのも、おもしろい。

 

まぁまぁ『名の通った企業』なのだろう。

 

あるいは、タクシー会社の名前が入った封筒が届くと、

領収日の改ざんが経理にバレやすいから嫌がるのだろうか。

どっちにせよ『三流社員』の表れだ。

 

会社の悪口を言いたいなら『自分のカネ』で・・・が、今日の提言である。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。