メンツで『緊急事態宣言』を下すのは勝手だが自粛営業・活動に対する十分な補償をやるつもりがない。
【写真：知事に押し切られた、腰抜け総理】
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◆新規感染者数なんて『数字のマジック』だ。
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昨年の緊急事態宣言発出以降、
飲食店は『換気・検温・消毒・マスク着用のお願い、
体調不良者の入店拒否』など、ほとんどが対策を講じてきた。
ライブハウスでも・・・
出演者の休演、対面での飲食の自粛などの対策を徹底してきた。
ところが今回も『夜の街』と名指しをし、
イメージの回復ができない状態に陥れている。
飲食店、ライブハウス、クラブの多くは既に経営存続の危機に直面。
更に、無責任な『緊急事態宣言の発出』、
夜8時までの時短営業要請に対し、
各店舗への規模に準じた充分な補償無き要請は、
即座に廃業を余儀なくされてしまう。
飲食やエンタメは直撃だ。
従業員の雇用や実演家へのギャランティの確保が困難な状態。
もう崖っぷちに追い込まれ、関係者、雇用者、実演家、
その家族の生活を困窮させ『音楽』に寄り添って来た文化の未来も、
消滅させてしまっても何とも思わないのが現政権だ。
文化は生活、文化は経済。
私は大切な文化を守るために、
文化的施設とそこに関わる人々を守り維持させていくための、
十分な補償を求めていきたい。
もう『全産業』が、ガタガタである。
ひいてはこの動きをきっかけに文化的施設とそこに関わる人々だけでなく、
飲食店、宿泊施設、その他娯楽施設や商業施設まで含め、
あらゆるスペースやそこに関わる人々に対して、
十分な補償が行き渡ることを望んでいる。
あらゆる人々が安心してお店を閉め、
自宅で待機するための政府からの支援の道が開かれることを望む。
そこまでやらないと、緊急事態宣言の『本気度』が伝わってこない。
どうも『世界的な「大きな力」』が働いているのが見え隠れだ。
そこに『大げさに見せるため「今日の感染者数」をつり上げている』。
菅首相は『ステージ３にもっていく』だの『感染者数500人目標』とか、
したり顔で語っているが『そんなものは「数字のマジック」』だ。
実行再生産数が10％としたら、検査数を5,000サンプル以下に絞ったら済む。
憶測であるが『PCR検査キット』を『作り過ぎ』たがために、
調子に乗って『検査だ検査だ』とやるものだから、
寒くなったこの折に罹患者数が増えるのは当然だし、
検査を『必要以上にやるから新規感染者数が増える』という『からくり』。
政治の怠慢に、なぜ私たちがツケを負う必要があるのか。
医師会の中川も『役立たずのスポークスマン』だ。
すべて筋書き通りに事が進んでいるわよね・・・と小池が言ったかどうか。
今日も読んでもらって、毎度おおきに！！
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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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