●新コロの『本質』を見て『協力金』を羨ましがるな。

新コロ騒動の本質は『ワクチン利権』だ。新コロ騒動に限らず、従来型のワクチン、要は『予防接種』には『利権に群がるヤカラ』がうじゃうじゃいる。それと同じことが『世界レベル＆１年がかり』で繰り広げられた『茶番劇』だ。有名人が亡くなろうが、飲食店がどうなろうが、どこかの国がガタガタになろうが『利権獲得のためなら、どうなってもいい』と考えている。忘れてはならないのは『ワクチン利権は「戦争の本質と同じ」だ』ということである。

 

【写真：わかっている人は『こんなの、どうせ効かないのに』と思っている】
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◆飲食店への時短協力金に思うのは・・・。
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何か知らぬが『飲食店の一部は協力金バブル』だそうだ。

 

確かに、近隣の飲食店は『一時期のような悲壮感』は消え、

何となく『羽振りのよさそうなふるまい』が目立ってきた。

中には『休業期間中に改装』までやっているのには仰天である。

 

・持続化給付金
・家賃支援給付金
・都道府県の感染拡大防止協力金
・雇用調整助成金

などなど、改めて振り返ると『いろんなバラマキ』があった・・・。

今は『2020年の所得を申告する確定申告の時期』だ。
※確定申告の期限は2021年2月16日から3月15日4月15日まで

 

気になるのは『これらの給付金・助成金には課税されるのか？』だ

結論は『全てが課税対象』である。
確定申告の際には、

入ってきた金は営業売上だろうが、

あるいはバラマキ協力金だろうが、

一旦『収入』として扱わないといけない。

 

案外、わかっていない人も多い。

飲食店での通常営業時の収入（売上）には、
それにかかる『仕入れなどの経費』があったので、

収入に対し『丸々課税されることはなかった』。

 

要は、こういうことだ。

・売上が1,000万円あっても、
・原価が300万円・家賃が100万円かかっていたとすると
・利益は1,000万円-（300万円+100万円）＝600万円で
・この600万円に税金が課された。

 

まぁ、ざっくり計算だが。

今回の給付金や助成金、協力金については、
通常の営業とは異なり『何も経費がかからずに「利益」で頂く』ということ。

ほぼ『純利』といってもいい。

通常のお店の利益がトントンで、

給付金関係が500万あるとすると、
その500万円が課税の対象になるわけだ。

すると、所得税、住民税、事業税のほか、
国民健康保険などにも『影響が出る』から注意が必要だ。

 

また、時短協力金は令和３年１月以後の支給だから来春の申告対象。

 

きっと『どうせ効かない、利権にまみれたワクチン』が浸透し、

季節柄、新コロ騒動が落ち着き、オリンピックムードで、

新コロ騒動自体が『かき消され』ると『協力金』のことなど、

ころっと忘れてしまう経営者が多いと予測される。

 

来年の今頃に『どかっ』と税金がかかることに頭を抱える店主も多いだろう。

給付金をもらっていても税金が課されないパターンがいくつかある。
その１つが『お店が大幅な赤字の場合』だ。

例えば・・・

 

・お店の利益がマイナス600万円
・給付金が500万円

・最終的な所得はマイナス100万円

税金が課されない、つまり『非課税』ということだ。

カネをもらったはいいが、

その後の処理を間違ってしまうと、
税務署からの『お尋ね』（調査）があったり、
税金の納付で資金繰りが圧迫しかねないので
2020年度の確定申告には、注意が必要になる。



調子に乗っている知人が『飲食店経営者』なら、

こっそりと教えてあげよう。

過去にも年度をまたいだ仮想通貨の高騰＆暴落で税金が払えずに、

自己破産もできずに『今もなお苦しんでいる人』もたくさんいるのだ。

 

未払い税金は『借金扱い』されず『自己破産』は、まず無理なのである。

今日も読んでもらって、毎度おおきに！！
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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
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※時事問題については、筆者個人の考えです。
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