FT8を始めてから『小さな設備でもDXができる』ことに仰天。極論すれば40mbでビッグガンを手に入れたと誤解するくらい、景色が変わった。地球は丸い、当たり前のことなんですが、地球規模の趣味とは、なんて無線はすごいのだろうと、改めて思う日々。
【写真:地球規模を相手にした壮大な趣味のアマチュア無線】
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◆無線界も理系職人的趣味から、文化的趣味へ
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様々な考え方がありますが『価格ではなく価値で買う』のが、
私の基本方針です。
無線販売店の多くが『遊び方』も教えず...が現状です。
何でも自分でやれる方なら価格で買うのも大丈夫。
流行りのFT8ではサポートしてもらわないとできなかった私は、
やはりプロショップから買ってよかったと思っています。
某動画も『遊び方』を紹介しています。
でも、それは『遊び方の一部』であり『それがすべて』ではないと感じます。
某動画の彼も『フリラ文化とアマチュア無線文化』に触れていましたが、
やはり『職人的遊びから文化的遊び』に、
大きく変わってきているのを実感します。
価格で買わない、価値で買う。
・工業製品としての無線機販売・・・物売り
・楽しみ産業としての無線機販売・・・遊び方指南
音楽や楽器のような『文化的』な教育システムがないのが、
不思議なのが無線界のように感じています。
本日、これでおしまい。
今日も読んでもらって、毎度おおきに!!
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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※このブログは、筆者の『思考の格納庫』です。
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#消費税ゼロ #アマチュア無線 #FT8
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【写真:FT8初交信のBG3UFC局。いつも初交信は『中国・上海』。】
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◆時代は『職人芸的な趣味』から『文化的な趣味』へ移行している。
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QSLカード交換も『文化』であり『今後は事務処理能力』も必要。
1、カード画像を開き、紙ログ照合
2、国名、GLなどをログ記入
3、国内局はJCC/JCG/AJA/GL/QTH/QRAをログ記入
4、記入したら画像を別名保存(フォルダは国内外別)
5、紙ログ記載した内容を、HAM-LOGに反映
6、eQSLサイトのコンファーム残りを確認
こんなルーティンワークでやっている。
もっと簡素なやり方もあるのだが、
メンコ集めしたカードを、
モノクロのレーザープリンターで出力してみたり。
海外局のカードはカラープリントして、額に入れたり・・・。
私は、けっこう嬉しがり。
交信記録は『紙ログ』ベースにしている。
紙の記録を大事にしているのは『元帳』の概念が抜けないから。
自営業時代も『紙の元帳』から『PC入力』という『超アナログ人間』で、
どうもクセが抜けない。
広告屋時代には『画像データベース』もやっていたのが、
これもファイル名照合のリストを紙ベースに出力。
今は『とにかくeQSLに慣れよう』と、
今は『とにかくeQSLに慣れよう』と、
一個一個のんびりやっている。
こういうルーティンワークって、
意外と気づきがあったりするもので。
また、休日のヒマつぶしにも最適?。
AirHam-Logも使おうか・・・と思ったのが、
ADIFファイルも『サポート予定』とのことで、
だったら手元のPCに入れるHAM-LOGを続けていこうと。
いずれADIFサポートされれば、
AirHam-Logも併用するかも知れないが・・・。
・紙ログ:アナログの元帳
・HAM-LOG:デジタル化した元帳控え
・AirHam-Log:外出先(移動先)で使う?
ちょっとクラウド上だけにすると、心もとない。
大事なのは『元帳がどれか』。
QSO完了して『RR 73』と同時にHAM-LOGへ反映されるものの、
まだFT8自体『よたよた』やっているので、
たくさん呼ばれる『パイル』のときは、
『まだ、紙ログでバックアップをとろう』と。
本当は、もっと自動化できるのですがねぇ。
画像データベースを仕事でやっていた当時、
部下が『500件ずつくらいだったら、
仕分けして紙ベースでもバックアップ取っておけば、
検索が早いときもありますよ』と言っていた。
仕分けごとにCD-Rに焼いていたのが懐かしい。
しばらく昔を思い出しながら整理してみようっと。
飽きるかな?。
上のQSLカード発行人は、
こんな感じで運用していると画像付きのインフォメーション。
自然の中で静かにFT8を運用するって、いいなぁ
今か今かと暖かくなるのを待って、システムを準備中。
写真の運用風景、すごく参考になる。
余談ですが、http://QRZ.comのデータが自動でLoTWへ流れ、
confirmデータがhttp://QRZ.comにも届くとかローカル局が言っていた。
ホンマにそうなってんのかなぁ。わからん・・・
私は、eQSLとも連動していると、
うれしい。
詳しい方、どうなんでしょうか・・・?。
自動化の流れは、
『WSJT-X + JTAlert + JTLinker + Hamlog』ってのをわかっているのだが、
しばらくは『敢えてめんどくさいアナログ手法』で。
完全自動化できたら、自己満足ながら『すっげー』となるだろうなぁ・・・。